酒は冷静になったら負け。悪酔いする。プラシーボのバカヤロウ!

なんで悪酔い? 雑記

ほろ酔う気分は愉快…

やっぱね、楽しい酒はいいね。
なんにも気を遣う必要のない酒は。

この前、久しぶりに学生時代の仲間たちと酒を飲んだんやけど、まぁ楽しす。

笑いすぎて急性咽頭炎になったんちゃうかと思うほど喉痛めるぐらい。

会社の飲み会ではこんなことにならないよね。
不思議です。

吐きそうになるってどんなとき?

ちなみに僕は昔、酒がめちゃくちゃ弱かったです。

カクテル1杯飲んだら体がガクブル状態で心臓の音がバックバク聞こえて、

「あ、死ぬわコレ」

と思って気づけば夜風を浴びて放心状態の姿を晒すヘタレっぷり。

もう動けません。
断固、動きません。

僕のことはもうほっといてください。
ほっとかないと喉奥からキラキラしたもの出しちゃうよ?

そんな感情の渦が脳内をかけめぐり、

「もう2度と酒なんていらねぇ!!!」

と心に誓う。

そんなことを繰り返してました。




でもね、ある時気付いたんよ。

それは仲間内で飲んだとき。
話す内容が楽しすぎて笑って笑って笑いすぎた酒の席。

そのときは悪酔いしなかった。

「なんでやろ?」

って次の日冷静に考えてみたんやけど、
おそらくこう。

楽しい話に集中していたから

つまり、

「自分は酔ってる」と思い込むと酔いやすい!

うん、たぶんこれ。

これ以降もね、酒飲んでるときに

「あれ?ちょっと酔ってきたかも?」

と思ったらどんどん気分悪くなってきちゃうこと、風の如し訪れてくるからたぶん合ってる。

え、合ってるよね?


あ、科学的な根拠とか調べてないから正論は受け付けません。
僕が身体を張って得た経験則なんで許してね。

おそらくプラシーボ効果ってやつが悪さしてる。
消え去れ、プラシーボ。

そいじゃ。

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